できるだけ早く売るのが高値のコツ

遊ばないゲームソフトは売るべきか
新作のゲームソフトを購入したものの、忙しくてプレイする時間がないまま積み上げてしまっている人は多いでしょう。
遊ぶ予定のないゲームソフトをそのまま放置していると、価値が下がり、いざ売ろうとしたときに買取価格が大幅に下がることがあります。
特に発売直後のゲームは高く売れる傾向があるため、プレイしないと判断した時点で売ることが賢明です。
1〜2年経過すると、人気作品であっても価格が下がり、売るタイミングを逃してしまいます。
マイナーなゲームであっても、需要が高い発売直後なら数千円で売れることが多いため、早めに決断することが大切です。
付属品があるか確認しよう
ゲームソフトを売る際は、付属品が揃っているかを必ず確認しましょう。
パッケージや説明書、特典コード、限定版の付属品などがすべて揃っていると、買取価格が上がる可能性が高くなります。
特に限定版のゲームソフトは、付属品の有無で査定額が大きく変わるため注意が必要です。
逆に、ソフト本体だけを売ると、人気タイトルでも買取価格が大幅に下がることがあります。
また、買取後に付属品を見つけても、それだけを別売りするのは難しいため、売る前にしっかりと確認しましょう。
普段からゲームソフトと付属品をセットで保管し、紛失しないようにすることが大切です。
特に、箱や説明書はかさばることもあり、別々に保管してしまいがちですが、査定額に影響するため、一緒に保管しておくことをおすすめします。